Page:Details of Restoration parts
under floor seats!

さて、今回はレストア時につい見逃しそうになるが、結構重要なモノに注目してみた。
それは、「フロアマットと床の間にある防音シート」である。きっと正式名称は別にあるんだろうけれど、
結構分厚く、「防音するけど湿気も貯めるぞ!」ってなヤツ。ボディをレストアすると必ずコイツは剥がされる。
シート下は外せるから良いんだけれど、殆どが床に接着剤で貼り付けてあるので再生不可能じゃないけど
多分誰も再使用はしないデショ。カーペット一式が新品になるので、見えないところは「まぁ、いいかぁ」って感じ。
ところが、レストア終わって気持ちもルンルンと乗ってみると、何やら足元が煩い。結構煩い。いや、物凄く煩い。
タイヤが小石でも跳ね上げようものなら「カツン!ゴツン!」とボディが心配になるほど。ココで初めて「まぁ、いいかぁ」を反省する事になる。で、このパーツを探すわけだが、無い。あれば最初から付けてるはねぇ。
そこで代替品を探すのだが、ミニ用も良いがサイズが合わない。
で、探し当てたのが「スピーカーの吸音・防震シート」パイオニアモーバイル北日本(株)製で、型番:PTB-811、品名:シンサレート、寸法:1.14M×1M。価格:5K、厚みは15ミリ位。
これを、カーペットに合わせて採寸し、後はハサミでチョキチョキする。出来上がりはコレ
出来上がりを車内のカーペット部分へ敷いて、カーペットをその上に重ねて敷くと完成。
純正と比べると厚みが少ないので、少々不安になる(かく言う私も2枚重ねを検討し2枚購入した。)が、試走してみると不安は一掃された。純正並と言って良いくらい吸音してくれる。もう一枚あるので2枚重ねにしようかとも考えたが、カーペットが浮き上がりそうな気配があったのでやめにした。
次に、今回のレストアで2次計画したサンルーフの雨漏り対策をご紹介。正確には雨の進入を防ぐ工夫を行ったのである。純正は厚手のアルミホイルにボアが付いたようなモノがサンルーフの開口部分に張り巡らせてあるが、殆ど飾りのようなもので用は足さない。そこで純正に変わるもので、効果があり、且つ美観を損なわないものと言う注文をメカにお願いしたところ出来上がった。基本的にはゴムを張るわけだが、開口部分を前後に2分割し、前部はボディ側に張り、後部側はサンルーフ自体にゴムを張っている。勿論前後のゴムの質・タイプは違うものである。特に後部のゴム形状は秘密がある。それは何かと言うと、ヒ・ミ・ツです。エヘッ。洗車時を含めメカの厳しいテストに合格した一品である。
まだまだあるがぁ、今回はココまでにしておこう、次回をお楽しみに!